
帯広の工務店・石井建設が年間3棟に絞る理由を解説します。十勝で注文住宅を建てる際、打ち合わせ回数と丁寧なヒアリングがなぜ大切なのか、創業から変わらないこだわりをお伝えします。
自由設計の注文住宅を年3棟の理由
石井建設が手掛けるのは、創業時から変わらない「完全自由設計」の注文住宅です。間取り・デザイン・性能・収納・予算といったあらゆる要素について、お施主様と綿密な打ち合わせを行い、納得感のある住まいを実現します。ヒアリングを最優先事項とし、ライフスタイルや家族構成、趣味の反映はもちろん、将来のバリアフリー対応や土地選びに至るまで、お客様の多様なニーズを起点に最適なプランをご提案いたします。
私たちが年間棟数を3棟に絞って家づくりを行っているのには理由があります。それは、年間3棟が、私たちがお施主様お一人おひとりに責任を持って向き合える限界の数だからです。着工前に行う約6カ月にわたる綿密な打ち合わせから、着工後も続く細やかな相談、そして設計・施工の全工程に至るまで。そのすべてを妥協なく、丁寧にやり遂げ、心からご満足いただける住まいを形にするために、あえて棟数を絞る道を選んでいます。
打ち合わせ回数はハウスメーカーの倍以上
当社にご関心をお寄せいただけるのは、理想の住まいを妥協せずに形にしたい、と願う方が多いと思います。当社が何よりも優先するのは、お客様のご要望を心ゆくまでヒアリングすること。結果として、打ち合わせの回数や時間はハウスメーカー様の標準的なプロセスの2〜3倍に及ぶことも珍しくありません。時間を惜しまず、納得がいくまで対話を重ねること。それが石井建設の家づくりの基本姿勢です。
土地探しもお客様と一緒に
土地探しは、お客様のご相談をいただいて、当社で探し、ご提案することもありますし、お客様が候補にあげた土地を一緒に見て、家を建てる意味でその土地が良いかどうかアドバイスしたり、当社が不動産屋さんと相談するなど、お客様がより良い土地をより安く取得できるように関わることも喜んで行います。
土地探しの段階で困られている方も多いと思います。当社でもご相談いただき、こちらからご提案することもあります。またお客様が有力候補に挙げた土地を一緒に見て、その土地に希望通りの家が建てられるかをアドバイスすることも行います。当社が不動産屋さんと交渉するなど、お客様が理想の土地を入手できるように関わることも大歓迎です。
打ち合わせは手書きスケッチや図面も踏まえて
、平面図など図面だけでは、特に内装、収納などはイメージしにくいと思います。オープンハウスを見て実際のイメージを検討頂いたり、手書きのスケッチなどを見て頂くなど、できるだけ具体的にイメージできるようにしています。

特に着工前は予算や基本設計などをしっかり決めていきます。早い方では家が建つ日の2年前から打ち合わせを開始され、着工後も内装や収納などの検討は続きます。遅くとも1年以上の期間はないとこだわりの注文住宅は難しいと思います。
住宅価格は要望次第ですが・・・

住宅価格に関しては、キッチンやお風呂などの住設機器や、外壁材や床材などの建材、住宅の仕様が同じ条件であれば、ハウスメーカーに比べて安くできるのは間違いありません。営業経費や宣伝広告費などがかなり違いますし、当社はお客様に満足いただきたいので良い材料を使う割には家の建設価格は安いと評価いただいております。
もしお客様の予算の枠が決まっているなら、それを前提にお客様と「外壁は漆喰を諦めてサイディングにすることでコストを抑える一方、キッチンのグレードはアップさせる」といった、予算とプランを同時にじっくりお客様と打ち合わせさせていただきます。
換気は3種換気が標準
換気方式は、給気は自然、排気を機械で行う第3種換気を主に選んでいます。1種換気は熱交換ができるメリットがありますが、ダクトの中の掃除を簡単にできる製品・技術が今現在揃っていない、第1種換気のコストが高いということもあって、第3種を標準にしています。省エネ性能重視で第1種換気を希望されるお客様に対しては、ダクトの動線を短くするなどの工夫をした上で導入させていただくこともありますし、近年は1種換気をご希望されるお施主さまも増えています。
お施主様とご近所さんの信頼関係づくり
着工前の地鎮祭は、できるだけ行いたいと思っております。工事の無事や家、家族の幸せを願うという意味ももちろんありますが、地鎮祭の開催日に、お施主様も出席していただけるので、その機会に、隣近所のお宅に、お施主様と私が一緒に、これから工事が始まること、そして引っ越し後のお付き合いをお願いするご挨拶を早めに行い、ご近所様との信頼関係づくりをしたいという意味も含めて行っています。
着工後の仕様変更も大歓迎 納得の家づくり
着工後にも打ち合わせが続くのが当社の特長の一つです。毎週のようにお施主様と現場でお会いして、クロスの色や窓、階段、キッチン、棚、コンセントの位置や数などを、大工さんや電気屋さん、設備屋さん、私も交えてお施主様と打ち合わせをします。コンセントの場所や、キッチンと背面収納との距離、窓の高さ、棚の高さなどは着工後に現場で、その場所に実際に立って改めて検討してみるとイメージしやすいのです。
例えば「キッチンとダイニングテーブルの距離はもう少し狭い方が良い」とか、「階段は木製より鉄骨階段にすると圧迫感が減ってすっきりする」「コンセントはここに追加したら熱帯魚水槽の配線を短くできる」「ここに小さな収納があると掃除機を2階に運ばなくて良い」といった具体的なイメージに基づいた変更ができます。それが住み心地の良さや家事負担の軽減などにもつながります。当社はお施主様とそういう検討をじっくり行うため、あえて着工後に決めることもたくさんあるのです。
お施主さまと私、そして大工さんや職人さんが建設現場で打合せを何度も行うことは、大工さんや職人さんにとってもモチベーションになります。お施主様のために、良い家を建てたいという思いが深まってくるのです。
相見積もりを行わない理由
こだわりの注文住宅を実現させるためには、お客様のご要望をしっかり伺い、プランや見積もり作成にも大変な時間を要します。そのため、当社は、他社との競争のために、見積もりやプラン提案を行うことは、大変恐縮ですがお断りさせていただいております。当社を選んでいただいたお施主様のために、全ての時間とエネルギーを使って、最善のプランを作り、メーカーや建材店、専門工事業者などとの価格交渉を行い、現場のチェックを行い、工事中でもお客様と打合せを重ねる、つまりお施主様のために全ての時間を使い、良い家を実現させたいと思っているためです。
