【北海道・十勝移住】野生動物ウォッチやアウトドアを楽しむ移住生活 帯広・Nさま

静岡県で60年間暮らし、結婚後は海外旅行やキャンプ、車中泊で国内旅行など、共通の趣味を楽しんでいたNさま夫婦。定年退職を機に選んだのが北海道の帯広でした。

今回はNさま夫妻に、移住や家づくりの経緯を伺いました。

野生動物に出会える自然環境と冬の十勝晴れが魅力で帯広移住を決意

奥さま:初めてキャンピングカーで夏の北海道旅行をしたときに訪れた帯広の森で「リス注意」の看板を発見!!静岡では長野県まで行っても二ホンリスに出会うのが難しいのに、こんな看板があるなんて…。北海道旅行の際はエゾリスに会うために必ず十勝を訪れるようになりました。

そして冬の十勝が知りたくなり、ホテル泊で帯広に滞在して早朝と夕方には必ずエゾモモンガ探しに出かけました。その際、冬の晴天率の高さや、思ったほど雪が多くないことも確認できました。夏・冬何度か帯広を訪れエゾリス、エゾモモンガ、ナキウサギが観察できる十勝が大好きになっていきました。

ご主人:静岡では川の源流まで車で数時間かけて出かけ、渓流釣りを楽しんでいました。ところが十勝では、帯広の市街地からさほど遠くない場所でもヤマメ、イワナが遊漁料不要で沢山釣れます。オショロコマが釣れるトムラウシ川など釣り好きには夢のようなスポットがあり、十勝は釣り天国です。

奥さま:40代の頃は定年後はカナダに住めたらいいなと漠然と思っていましたが、自然の豊かさに関しては十勝はカナダと同じくらいの魅力があると気づき、定年退職を期に帯広に移住しようと夫婦で決めました。以前住んでいた静岡県磐田市と帯広市は人口が16万人前後とほぼ同じで、ほどよい暮らしやすさだったのも帯広を選んだ理由です。

土地探しスタート

奥さま:私が「帯広に住みたい」と言った数日後には主人がネットで土地探しを始めていました。その時、帯広の不動産会社へ福井県から研修に来ていた営業さんと知り合いました。実際に帯広へ行き、自分たちの目で確かめて見つけた土地の地主さんと熱心に交渉をしてくれたおかげで、定年退職を迎える前に帯広に土地を購入することができました。

ご主人:近くにエゾリスが暮らしている森があり、なおかつ利便性もよく、広い庭を確保できる場所を探していたので良いご縁で良い土地が購入できてラッキーでした。

住宅会社探しもスタート

石井建設のホームページで、ツーバイフォー工法をカナダで学んだというエピソードや、建て主のインタビューを読むと、石井社長や大工さん、職人さんが親身になってくれたという話がたくさん載っていたので、石井建設に興味を持ち問い合わせをしました。

石井建設のホームページで、ツーバイフォー工法をカナダで学んだというエピソードや、建て主のインタビューを読むと、石井社長や大工さん、職人さんが親身になってくれたという話がたくさん載っていたので、石井建設に興味を持ち問い合わせをしました。

【家づくりの要望】


1 妻が設計した平屋の家を建てたい

2 土地に対して斜めとなる真南向きの家を建てたい

3 ロフトと軒付きのデッキがある山小屋風の家にしたい

4 薪ストーブとセントラルヒーティングを付けたい

5 アウトドア用品収納部屋に壁いっぱいの棚を付けたい

などでした。

薪ストーブは、ドイツ製のIRON DOG N°07(アイアンドッグ ナンバーセブン)。実は、薪ストーブ専門店の十勝煖炉さんが開催した薪ストーブモニター抽選になんと当選!薪ストーブ本体は無料でいただくことができました。お薦めの炉壁用レンガとホームセンターで選んだ好みのレンガを炉台用に使用してDIYで積み上げ並べました。完成まで1週間かかり苦労しましたが大満足です。セントラルヒーティングで充分に暖かい家ですが、火が恋しくなる冬は毎晩楽しく薪をくべています。

物置用のロフトは要望より狭くなってしまいましたが天井が高くて心地良い空間となりました。午前中の陽当たりは最高に良い家ですが、隣接する住宅の影響で冬の午後2時以降は陽が差し込まなくなるため、石井社長の提案でリビングに大きな高窓を設置。そのおかげで夕方までリビングが明るくなりました。

一番驚いたのは、冬の暖かさと夏の涼しさです。静岡の自宅の冬は、家全体が寒く、暖房で暖めた部屋内でも厚着をしていましたが、帯広の家は家じゅうどこにいても寒さを感じません。また夏場も屋外が35℃くらいならエアコンを仕様しなくても室内は涼しい環境です。断熱気密性能の高い住宅はこんなにも快適なのかと驚きました。

奥さま:左の靴箱や別の飾り棚は主人のお気に入りで静岡から持ってきました。長年使っていた私のお気に入りの2つの照明も石井社長に相談し新居で使えるようにしていただきました。

洗濯ものを手早くたたんで脱衣所やウォークインクローゼットなど適材適所に収納する動線は石井社長から褒めていただきました。

ご主人:お茶をしたり、春先に植物の苗を育てるためのサンルーム設置の要望を石井社長に相談したところ、新居のサッシを取り付けた会社で思い通りに仕上げてもらえました。

住宅設備に関しては、洗面台は奥行きが十分にあり床に水がこぼれにくいもの、ノズルが2本あるウォシュレット付きのタンクレストイレ、浴室のカビ対策にもなるTOTOの除菌水など、何度も各ショールームに通い決めました。特にPanasonicのシステムキッチンは4回変更を繰り返しましたが、石井社長は「納得したものを選んでいいですよ」と言ってくれました。「基本できないことはない」という信念をお持ちの石井社長はどの要望に対しても最大限実現させようとしてくれました。その結果、望んだ住みやすい家が完成して大変満足な家づくりになりました。

参考:石井建設の代表・石井靖久の家づくりへの思い、取り組みについて詳しくはこちら

この記事を書いた人

石井建設

北海道・十勝・帯広の工務店 (株)石井建設の石井靖久です。お客様の要望を叶えるこだわりの注文住宅を丁寧なプランニング、そして腕の良い大工さん、職人さんたちと造作、意匠、住宅性能、品質面でも実現するため、年間3棟限定の家づくりをしています。